こんにちは!
『繋がり屋』スタッフのあいです。
今回は「お邪魔者」というボードゲームをご紹介していこうと思います!
ドワーフの絵がとてもかわいらしく、後ろにはこっそりといじわるそうな顔で覗いているドワーフがいますね。
さてこの「お邪魔者」というゲームは、プレイヤー全員が穴掘り名人のドワーフとなり、みんなで協力して金塊を手に入れるために洞窟を掘っていきます。
ですが仲間には金塊探しの邪魔をし、横取りしようとたくらむ「お邪魔者」がいます。
このお邪魔者に金塊をとられないように気をつけながら金塊を手に入れる、という世界観のボードゲームです。
このボードゲームは、仲良くしていただいているボードゲームショップの店員さんがおすすめしてくれたもので私も最近買ったのですが、立ち回りやお邪魔者は誰かを探るところがとても面白いです!
ルールや遊び方もとても簡単でおすすめのボードゲームですので、今回はこの「お邪魔者」について、オンラインや立ち回りのコツ、適正人数や拡張についても含めて一気にご紹介していきます!
お邪魔者(ボードゲーム)のルール!遊び方や人数について
それではまず遊び方から見ていきましょう!
このお邪魔者というボードゲームは、カードしか使わないカードゲームタイプのもので、プレイ人数は3人〜10人に設定されています。
またプレイ時間は約30分となっています。
このゲームでは、写真のように左側のスタートの場所から右側の金塊まで道を繋げていき、金塊をなるべくたくさんゲットすることが目的となります。
全3ラウンド行い、最終ラウンドが終わったときに1番多くの金塊を持っていたプレイヤーの勝利となります。
♦ゲームの準備
- スタートカードとゴールカード
まずはスタートカードと、ゴールカードを所定の位置に置いておきます。
こちらのカードがスタートカードとなります。
このカードからどんどん通路カードを繋げていく流れになります。
続いてこちらがゴールカードです。
金塊が1枚、石が2枚あり、ドワーフ達は金塊を目指して道を繋げていきます。
スタートカードとゴールカードをそれぞれ反対の端に置きます。
置いてみるとこんな感じ…。
スタートカードとゴールカードの間を通路カードで繋いでいく流れとなります。
スタートからゴールまでの間はカード7枚分開けておくようにします。
また、ゴールカードはどのカードが金塊かわからないように、よくシャッフルして裏向きで置くようにします。
- 手札を配る
各プレイヤーは最初に決められた枚数の手札を持っています。
手札の枚数はプレイ人数によって違いますので注意してください!
手札となるカードは「通路カード」と「アクションカード」の2種類です。
カードの左右の上のほうにマークが書かれているカードが「アクションカード」です。
- 役割を決める
先ほども少しお話したように、このゲームには一般のドワーフと「お邪魔者」となるドワーフの2つの役割があります。
ですのでプレイヤーは一般のドワーフとお邪魔者のドワーフに分かれます。
ドワーフの絵が書かれた「役割カード」でそれぞれのプレイヤーの役割を決めます。
写真左側のドワーフが一般のドワーフ、右側の文字のお邪魔者となるドワーフです。
お邪魔者になったプレイヤーは、ほかの一般のドワーフ達の邪魔をします。
アクションカードを使ったり、わざと行き止まりの通路カードを置いたりして、どうにか金塊まで行かせないようにすることがお邪魔者の目的です。
ここまで終わったら準備は完了です!
♦ゲームの流れ
それでは金塊を探しに行きましょう!
自分の手番がきたら以下の3つのアクションのうち、1つを選んでプレイします。
- 通路カードで通路を伸ばす
- アクションカードを使う
- 1枚捨ててパスをする
① 通路カードで通路を伸ばす
道が繋がるように手札から通路カードを1枚選び、そのカードを使ってゴールまでの道を作っていきます。
ただし、写真のように90度回転させて置くことはルール上禁止となっています。
180度の回転はOKです!
② アクションカードを使う
このアクションカードは、プレイヤーの行動の邪魔をしたり、逆に助けたりと色々な場面で役に立ってくれるカードです。
(詳しいカードの効果は、のちほどカードの一覧と合わせてご紹介します!)
③ 1枚捨ててパスをする
手札から出すことのできないカードや、出したくないカードを1枚選び捨て札にします。
このとき、捨て札はほかのプレイヤーに見えないように裏向きにします。
また、ラウンド終了間近になると、手札が1枚もない状態になることもあります。
その場合は何も捨てずにただパスをします。
- ラウンドの終了について
各ラウンドは、以下2つのどちらかの状態になったら終了します。
- 通路カードが金塊まで繋がる(一般ドワーフの勝利)
- 全員が手札を出し切る(お邪魔者の勝利)
ラウンドが終了したら隠していた役割カードを公開して、それぞれの役割を確認します。
勝利した側が金塊を受け取って次のラウンドとなります。
次のラウンドは前回のラウンドで最後にカードを出したプレイヤーの左隣のプレイヤーからスタートします。
またそのラウンドが最終ラウンドだった場合は、それぞれが金塊をいくつ持っているのかを集計して勝者を決めます。
- 金塊の配分
道を繋げて見事金塊までたどり着くことができたら一般のドワーフ達の勝利となり、金塊カードを受け取ることができます。
最後に通路カードを出して、金塊の場所に道を繋げたプレイヤーから、反時計回りで順番に金鉱カードの束を一般のドワーフに回して行きます。
この金塊カードはカードの内容を見たうえで1枚好きなカードを選び、次の人に渡します。
これを最後のプレイヤーが受け取るまで繰り返します。
仮にお邪魔者が最後に通路カードを出して道を金塊に繋げた場合は、お邪魔者の右隣のプレイヤーから金塊カードを回していきます。
お邪魔者の勝利でラウンドが終了した場合は、お邪魔者の人数に応じて金塊を獲得することができます。
♦遊ぶときの人数について
お邪魔者は最大10人までと、大人数でのプレイが可能なゲームですが、プレイ人数によって混ぜるカードの枚数や、お邪魔者の人数が変わります。
プレイ人数 | 3人 | 4人 | 5人 | 6人 | 7人 | 8人 | 9人 | 10人 |
使う金鉱堀カード | 3枚 | 4枚 | 4枚 | 5枚 | 5枚 | 6枚 | 7枚 | 7枚 |
使うお邪魔者カード | 1枚 | 1枚 | 2枚 | 2枚 | 3枚 | 3枚 | 3枚 | 4枚 |
初期手札の枚数 | 6枚 | 6枚 | 6枚 | 5枚 | 5枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 |
お邪魔者の人数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 |
お邪魔者の報酬 | 4個分 | 3個分 | 3個分 | 2個分 |
一般のドワーフ達の報酬金カードは、「一般のドワーフの人数と同じ枚数」となります。
お邪魔者の遊び方やおおまかなルールはこんな感じになります!
お邪魔者(ボードゲーム)はオンラインで楽しめる?ブラウザやアプリでプレイ可能?
忙しくてなかなかみんなで一緒にボードゲームを囲むことができない方や、ゲームはオンライン派という方は、お邪魔者がアプリやブラウザなどで遊べるのか、気になりますよね。
現在お邪魔者は、BGA(Board Game Arena)のサイト内でオンラインプレイが可能です。
こんなに面白いボードゲームが無料でオンラインプレイできるなんてすごいですよね!
BGAでは専用のアプリやソフトのダウンロードの必要はなく、ブラウザでのプレイになります。
ですので、PCやスマホなどお好きな端末からブラウザでオンラインプレイが可能です。
また、盤面がボードゲーム版のお邪魔者よりも見やすく、カードの準備も自動でやってくれるところがとても便利、という理由からお邪魔者はブラウザでのオンラインプレイのほうがいいという方も多くいます。
この写真は実際にBGAのブラウザでオンラインプレイをしている写真です。
自分の持っている手札や役割、山札の枚数などが画面上の方に表示され、オンラインプレイに参加しているほかのプレイヤーの情報が画面の1番上に表示されています。
オンラインプレイの場合は、それぞれのプレイヤーに持ち時間が設けられるので注意が必要です。
画面右下に表示される吹き出しのマークで、同じ部屋でオンラインプレイに参加しているプレイヤー同士の会話も可能です。
友人同士でオンラインプレイするときはLINEやSkypeなどで音声を繋ぐことができますが、見ず知らずの人とのオンラインプレイでは音声を繋ぐことができないので、チャットで会話をすることができるようになっています。
BGA以外にブラウザやアプリは見当たらなかったので、お邪魔者がオンラインでプレイできるのは今のところはおそらくこのBGAだけでしょう。
みんなで集まってボードゲームを囲む時間がなかなか取れない方は、こちらのBGAのブラウザでオンラインプレイも試してみてくださいね。
お邪魔者(ボードゲーム)カードの種類一覧!立ち回り方のコツは?
♦カードの一覧
お邪魔者には合計110枚のカードが入っています。
入ってるカードを種類ごとに一覧にまとめてみましたので、順番に見ていきましょう!
- スタートカード
こちらはさきほど登場したスタートカードですね。
裏表とも同じような絵が描かれていて、どちらを使ってもゲームに支障はありません。
1枚しか入っていないので、なくさないように注意してください!
- 役割カード
こちらもさきほども少し説明しましたが、こちらが役割カードです。
一般のドワーフカードが7枚、お邪魔者カードが4枚、全部で11枚入っています。
- ゴールカード
こちらもさきほど登場したゴールカードです。
このカードもそれぞれ1枚ずつしか入っていませんので、なくさないように注意です!
- 通路カード
通路カードには全16種類、計40枚のカードがあります。
こちらは行き止まりのカードの一覧です。
全9種類で、それぞれ1枚ずつ入っています。
行き止まり以外のカードは全部で7種類あります。
こちらは左から5枚、5枚、5枚、3枚あります。
十字の通路カードはすごく役に立つカードなので5枚もあると結構ありがたいです。
左から4枚、5枚、4枚あります。
これらの通路カードをうまく使って金塊を目指しましょう!
- アクションカード
アクションカードには様々な効果を持つ種類のカードがあります。
アクションカードは効果別で一覧にまとめてみましたので、詳しい効果を見てみましょう。
1.破壊カード
こちらは破壊カードと呼ばれるアクションカードの一覧です。
金鉱堀には「つるはし」「トロッコ」「ランプ」は必要不可欠な道具です。
それらを破壊するカードになります。
このカードは任意のプレイヤーの前に置くことで使うことができます。
置かれたプレイヤーはこのカードが前に置かれている間は通路カードを置くことができません。
破壊カードはそれぞれ3枚ずつ入っています。
2.修理カード
こちらは修理カードと呼ばれるアクションカードの一覧です。
破壊カードで壊された道具を修理することで通路カードを置くことができるようになります。
ただし、書かれている道具と同じ道具しか修理することはできません。
つるはしの修理カードで、トロッコの破壊カードを取り除くことはできないので、ここのルールを間違えないように注意してください!
自分の前に置かれたカードでも、ほかのプレイヤーの前に置かれたカードでも取り除くことができます。
修理カードもそれぞれ3枚ずつ入っています。
3.修理カード(2種類対応版)
こちらも修理カードになります。
効果は先ほどご紹介した修理カードと同じですが、カードの上のほうに2種類のマークが書かれています。
このカードは2種類の破壊カードに対応しているものです。
書かれているマークのうちどちらか1種類の破壊カードを取り除くことができます。
2種類とも取り除けるわけではないのでここのルールにも注意が必要です。
こちらの2種類対応の修理カードはそれぞれ1枚ずつあります。
4.落石カード
落石カードは、すでに置かれている通路カードを1枚取り除くことができます。
カードが取り除かれた場所には、正しく繋がる通路カードならもう一度置くことができます。
落石カードは3枚あります。
5.宝の地図カード
この宝の地図カードは好きなゴールカードを1枚見ることができます。
中身を見るときはほかのプレイヤーにみられないようにそっと見て、そっと元にもどします。
カードの内容を公言するかは、そのプレイヤー次第になります。
公言する場合、ウソをついても大丈夫です。
自分の役割や状況をふまえて、ウソをつくか本当のことを言うか、はたまた誰にも言わずに黙っておくかを決めましょう!
こちらの宝の地図カードは5枚あります。
- 金塊カード
最後にこちらが金塊カードの一覧になります。
金塊カードには3種類あり、書かれている数の金塊を獲得することができます。
ですので、金塊か3つ書かれているカードが回ってきたらラッキーです!
金塊の個数が1個のカードが16枚、2個が8枚、3個が4枚の計28枚入っています。
♦立ち回るコツ
一般のドワーフの場合は、とにかく最短距離で道を繋げていくことが基本の立ち回りになります。
そうすることでゲームが早く進んでいくので、お邪魔者は隠れ潜んでいる時間もなく、すぐに妨害行動にでることになります。
これで結果的に潜んでいるお邪魔者をあぶり出すことができます。
その後正体がバレてしまったお邪魔者に対して、アクションカードをぶつけていくというところまでが立ち回りの基本です。
お邪魔者の場合は一撃で致命的になるような邪魔をするというのが基本的な立ち回りのようです。
それまでは、一般のドワーフにとって役に立ちそうなカードはなるべく捨て札にして、アクションカードや、行き止まりの通路カードなどを手元に増やしておくと、のちに正体がバレても立ち回りやすくなります。
このお邪魔者というボードゲームは手札の運要素が強めなので、お邪魔者の場合は妨害カードを置くタイミングも重要になります!
ぜひ基本となる立ち回り方でプレイしてみてください!
もし「こんな立ち回りもあるよ!」というのがあればぜひコメントで教えてください!
お邪魔者(ボードゲーム)のレビュー・評価!適正人数は?
♦気になるお邪魔者のレビューについて
お邪魔者で遊んだことのある方の評価はどんなものか、さっそく見ていきましょう!
- 大人数でわいわい遊べるところがいい!
- 簡単なルールで、初心者でもすぐにゲームに入り込める!
- 正体がバレても盛り上がる!
このような素敵な評価がたくさんありました。
お邪魔者の魅力として、最大10人まで遊べるプレイ人数の多さと簡単なルール、それから正体がバレたあとも楽しめるなどの声が上がっていました!
お邪魔者は、正体がバレてもそこで終わりではないので、バレたあとも楽しめます。
むしろ堂々と邪魔ができるようになるので盛り上がります!
私もゲーム開始後すぐに正体がバレたものの、アクションカードの引きがよかったおかげで勝ったことがあります。
なのでアクションカードが手元にそろったら、あえて堂々と邪魔するのもありかもしれません!
- プレイ人数が大事
いい評価の中にも、少しマイナスな評価も見受けられました。
多かったのはプレイ人数によって面白さが変わる、だから遊ぶときはプレイ人数に気を付けよう、というような声です。
適正人数でプレイしないと有利不利が露骨に出てくることがあるので、その場合はゲームバランスが悪くなります。
それでは、お邪魔者の適正人数とは一体何人なのでしょうか。
♦適正人数について
このゲームの適正人数は7人と言われています。
その理由は、お邪魔者と一般のドワーフの割合がちょうどいいからです。
5人でのプレイもおすすめです。
5人でのプレイの場合、お邪魔者が2人、一般のドワーフが3人となるとゲームが面白くなります。
つまりお邪魔者と一般のドワーフの人数の割合が大切なボードゲームだということですね。
3人〜4人はあまり適正人数とは言えません。
私もお邪魔者を4人でプレイしたことがありますが、お邪魔者が1人もいないラウンドもありました。
お邪魔者は存在しないのに、誰がお邪魔者だ?と考えながらもスムーズにゲームが進み、最終的に、あれ?お邪魔者いなかったんだ!となり、それはそれで楽しかったですが、その状態が何度も続いてしまうと飽きてしまいます。
さらにお邪魔者が1人のラウンドもあり、この場合は妨害が全然できずにすぐゲームが終わりました。
こうなると確かに面白味に欠けるな、と思いました。
ですので、4人用ルールを提案されている方がいらっしゃいます。
4人用ルールでは、以下3つのルールが追加されます。
- 「わがままドワーフ」という役割
- 地図カードを3枚除外
- 真ん中のゴールカードだけ、スタートからカード8枚分隙間を開けて配置する
ほかのルールに関しては基本のルールと変わりません。
大きく変わるルールとしては、やはりお邪魔者と一般のドワーフ以外に「わがままドワーフ」という新しい役割が追加されたことです。
このわがままドワーフが追加されたことで4人の役割の内訳はお邪魔者が1人、一般のドワーフが2人、わがままドワーフが1人、となります。
わがままドワーフは自分で金塊を掘り当てた場合に報酬を受け取ることができます。
このとき、ほかのプレイヤーに報酬を分ける必要はなく金塊を独り占めできます。
[4人用ルールの得点について]
- お邪魔者の勝利:3枚のランダムな金塊カードを獲得
- わがままドワーフの勝利:3枚のランダムな金塊カードを獲得
- 一般のドワーフの勝利:4枚のランダムな金塊カードを分配して獲得
一般のドワーフが勝利した場合は4枚の金塊カードを分配しますが、金塊の場所に通路カードを繋げたプレイヤーが1番目と3番目、そうでないプレイヤーが2番目と4番目の金塊カードを獲得することになります。
これなら適正人数で集まることができなくても楽しく遊べますね!
私はまだこのルールで遊んだことがないのですが、わがままドワーフのときの立ち回り方についても気になりますね。
適正人数で集まることが難しく、4人くらいで集まることが多い方はぜひこちらの4人用ルールも試してみてください。
お邪魔者2や3・ダークケイブなど、拡張や派生作品をご紹介!
お邪魔者は色々な種類のものが発売されており、拡張版や派生作品などルールや遊び方も様々です。
ここで、基本のお邪魔者以外の作品についてもご紹介します!
- お邪魔者2
お邪魔者2とは、基本のお邪魔者の拡張版で、新たなカードやルールが追加されたり、プレイ人数が最大12人までに増えたりと、お邪魔者がさらに楽しくなること間違いなしです!
特にお邪魔者では2種類だった役割が6種類に増えるので、それぞれのプレイヤーのできることが大幅に増えました。
ただし拡張版であるため、お邪魔者を持っていないと遊ぶことができないので注意してください!
- お邪魔者3対決
こちらのお邪魔者3はお邪魔者2とは少し違い拡張版ではなく、お邪魔者3単体で遊びます。
また、プレイ人数が1人〜2人と少なく設定されているところが、今までのお邪魔者との違いです。
ですのでソロで遊ぶこともできますし、2人でバトルもできる、基本のお邪魔者とは少し違った遊び方ができるバージョンとなっています。
- お邪魔者ダークケイブ
こちらは拡張版ではなく派生作品です。
混ぜて遊ぶことはできないので、気を付けてくださいね。
このお邪魔者ダークケイブは、基本のお邪魔者よりも複雑なルールで、対象年齢も少し上がります。
また、基本のお邪魔者はカードだけで遊んでいましたが、こちらは新たにチップが追加されています。
カードゲームだったものが一気にボードゲームっぽくなりました。
お邪魔者ダークケイブでは、金塊を掘り出した後の脱出が目的です。
金塊を掘り出すところまではよかったのですが、出水事故が起きてしまい、そこから脱出するときにどれだけ多くの金塊を持って帰れるかというところで競い合うボードゲームです。
遊び方がまた違って面白そうですよね!
これらはAmazonや楽天などの通販サイト、またはボードゲームショップで買うことができますのでチェックしてみてください!
基本のお邪魔者に慣れてきた方は、拡張版や派生作品のルールや世界観もぜひ楽しんでみてくださいね!
♦スリーブ
ちなみにお邪魔者のカードサイズは56mm×87mmです。
なので58.5mm×90mmや58mm×89mmといったサイズのスリーブがおすすめです。
スリーブもAmazonなどの通販サイトで取り扱っていますので、合わせてチェックしてみてください!
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今回はお邪魔者のルールや立ち回りのコツなど色々なことを語ってきましたが、いかがでしたでしょうか。
お邪魔者の魅力は伝わったでしょうか。
基本的にはカードしか使わないゲームなので空き時間にサクッと遊べるようなゲームです。
私も重量級のボドゲをやる時間はないけど、ちょっとボドゲしたいな、なんてときにお邪魔者を選んだりします。
ご紹介したように、ブラウザでのオンラインプレイもできますし、基本のお邪魔者のほかにも色々な種類や拡張があるので、ぜひ気に入った遊び方でプレイしてみてください!